現在再開発中の獨協大学前駅西口エリアに商業施設が誕生することが判明しました
開業時期は2022年度を予定しています
土地貸借事業者には東武鉄道が選ばれています
商業施設の隣は児童センター
もくじ
獨協大学前に商業施設が誕生します!
2020年5月14日に東武鉄道公式サイトに『「草加松原団地近隣型商業施設街区」の土地賃借事業者に選定されました』というニュースリリースが公開されました(詳細はこちら)
公開内容には商業施設のイメージなども掲載され、草加市民は興味津々です
営業開始時期は2022年度とまだまだ先ですが、今から期待が高まりますね!
建設予定地周辺の方々や獨協大学生にはうれしいニュースですね!
気になる商業施設の内容は!?
今回のニュースリリースの内容を要約すると、UR都市機構が公募した土地貸借事業者募集に東武鉄道が選ばれたとの発表です
公募内容の文面には建設予定に対する必須条件が設けられていました
以下の必須条件を満たす、地域密着型の生活利便・支援拠点となる複合施設
- 生鮮三品(鮮魚・精肉・青果物)を販売すること
- 飲食店を2店舗以上設置すること
- 地域の人が「集える空間」を 300 ㎡以上設けること
(UR都市機構の公募内容より引用、ソースはこちら)
噛み砕いて理解してみましょう
- スーパーマーケットを作りなさい(東武ストアが有力?)
- 飲食店を2店舗以上設置しなさい
- (屋外)公園や公開空地(屋内)集会場やコミュニティスペース等を設けなさい
ということだと思います
国道4号沿いには住宅地?
公開された地図には国道4号沿いの土地はUR所有地と表記されています
読み取れる内容としては
- 4号沿いには住宅地ができない?(住宅ゾーンという表記がない)
- 4号から少し東側のところまでは住宅が建設される(環境調和型住宅ゾーンの表記あり)
国道4号線の混雑がどのように変わっていくかは予想の範疇を超えますが、今よりおさまることはなさそうですね
獨協近くのパン屋さん
まとめ
獨協前に商業施設ができることで既存店舗には競合相手が激増することになります
消費者にはありがたいですが、飲食店の方々にはあまりうれしいニュースではないかもしれませんね
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