【越谷】地元から愛される「かし原の塩羊かん」にどハマり中

かし原アイキャッチ

越谷市で作られているかし原の塩羊かんをご存じでしょうか?

越谷市周辺のスーパーならかなりの確率で販売している超有名な羊羹です

この塩羊かん、一度食べるとどハマりします!!



かし原の塩羊かんに出会った

塩羊羹1
かし原の塩羊羹をご存じですか?

生まれも育ちも埼玉県の友人に『かし原の塩羊かんって知ってる?』と聞かれました

知らないと答えると友人の手からこんなものが飛び出した

塩羊羹2
みんな知っている、このフォルム

見たことがなかったので聞いてみると埼玉県南東部では割と有名な和菓子らしい

その名も「かし原の塩羊かん」

塩羊羹3
パッケージには大きな”塩”の文字が
塩羊羹4
裏面には食べ方が丁寧に表記されています

一袋の容量は小分け包装にされた塩羊かんが10本入り、1本のサイズはお茶請けにするならちょうどいいサイズ感

個包装の袋は竹皮をあしらったデザインで、昔からある竹皮包みの羊羹を彷彿とさせます



一度食べるとどハマりするぞ!?

塩羊羹
まごうことなき手のひらサイズ

ではさっそく1ついただいてみることにしましょう

塩羊羹
後ろには開けやすい切り込み入り
塩羊羹
見た目がとてもプリティ

1口で完食できるようなサイズ感なため半分ほどで口を閉じ、味わってみると…

塩羊羹
断面でわかる歯並びの悪さ

『ほぉ、なかなか塩味が効いてるじゃないか』

『しかし甘味も十分、むしろ”塩”こそが甘さを引き立てているな』

『どれどれ、残りのもう一口…』

『うーん・・・素朴な味わいだが何度も食べたくなるクセがあるな』

『もう1本食べてしまうか?・・・いや、食べればいいじゃないか』

某まんが
完全に某漫画になっている…

そうこうしているうちに気付けば2本目を食べ終わっていた

『人気の理由を自ら裏付けしたようだな…』

そう思ったのも束の間、3本目の封を開け口に運ぶ

塩羊羹

気付けばこんな状態…塩羊かんは恐ろしい

販売元の「かし原」とは?

塩羊かんを販売しているのは東京都足立区に本社を構える「かし原」さん

そのかし原さんの工場があるのが越谷市なんです

工場には直売所も併設されておりますので、最も出来たての塩羊かんを味わたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか

店名かし原 越谷工場
住所埼玉県越谷市大字南荻島873-5
定休日第2・4土曜、日祝日
備考直売店あり

まとめ

埼玉県南東部のローカルネタってこんなにも面白いんですね

他にも「こんな食べ物があるよ」や「こんな場所があるよ」などローカルネタをお持ちの方はお問い合わせフォームからご連絡ください

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