草加市で新型コロナウイルスのワクチン接種に関する案内が近々公開されるという情報を得ました
国の方針に従うなどで変更点はあるかと思いますので、まずは確実な発表をお待ちください
【注意】当記事は草加市ホームページに掲載された情報等を参考にまとめて作成した記事です
最新情報に併せて記事も更新しますが、ご自身でも最新情報を取得するよう心がけてください
更新履歴:2021年2月22日 記事を掲載
もくじ
草加市議会議員の さとうりき さんが新型コロナウイルスのワクチン接種に関する情報をtwitterで発信しました
草加八潮方式だそうです。どこかで聞いたような笑
接種券届くまで今しばらくお待ち下さい。下段は市のコロナ対策担当電話番号なので、イタ電防止で消してあります。詳細は3月5日号そうか広報をご覧ください。#コロナワクチン #草加八潮方式#接種券 pic.twitter.com/gsDdED2esc— 草加市議会議員 さとう りき(佐藤 利器) (@RikiSatobun) February 19, 2021
情報を取りまとめると以下になります
- 対象者数:約15万人(16歳以上の草加市民 約21万9千人のうち医療従事者(接種率100%)を除いた接種率70%とした人数想定)
- 接種方法:個別摂取と集団接種を併用 ※個別接種は草加市内の医療機関57医院にて実施(2021年2月16日現在)
- 接種費用:無料
- 予約方法:完全予約制(個別・集団とも)(予約方法は電話orネット)
- 接種スケジュール:2021年9月までに接種終了予定
詳細は2021年3月5日号の広報そうかにて掲載されるそうです
実際に私たちがワクチンを接種できるまでどのような手続きとなり、そしていつごろになるのか気になるかと思います
まず知っておくべきことはワクチン接種には優先順位があります
- 医療従事者(市内 約5,100人)
- 65歳以上の高齢者(市内 約44,000人想定)
- 優先接種者:基礎疾患のある方など(市内 約14,000人想定)
- その他市民(市内 約90,000人想定)
草加市ホームページによると2021年3月中に医療従事者へワクチン接種を完了させ4〜6月中に高齢者へワクチン接種、6月以降は一般市民の方へのワクチン接種が想定されています
前述を踏まえてワクチンが接種されるまでのフローがこちらです
接種権は優先順位に基づいて送付されます
16歳以上の一般市民は2021年4月以降に送付予定とのこと
接種権が届いた方は電話かインターネットでワクチン接種の予約を取り付けます
ワクチン接種は完全予約制のため唐突に接種権を持って病院へ行ってもワクチン接種はできません
接種方法は2通りあります
- 個別接種(市内医療機関)
- 集団接種(保健センターや勤労福祉会館)
ワクチン接種は無料です
コロナ感染対策をしっかり行った上で接種に赴いてください
2回目の摂取については公式発表はされていません
以上がワクチン接種の簡易フローになります
草加市ホームページにも同様の記載がされているので併せてご確認ください
いよいよ新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されます
ワクチンを接種すれば完全に防げるのか不明ですが、まずはご自身のワクチン接種日まで感染しないよう心がけてください
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